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快適な噛み心地を取り戻す
義歯(入れ歯)治療

「入れ歯が痛くて食事を楽しめない」「入れ歯が外れやすくて人前で話すのが不安」「入れ歯だとわかってしまうのが気になる」——こうしたお悩みを抱えている方は少なくありません。当院では将来まで見据えた、安心できる歯科医療という理念のもと、患者さまお一人おひとりのライフスタイルに合った義歯治療をご提案しています。

義歯は単に「歯を失った部分を補う装置」ではありません。食事の楽しみ、会話の自信、そして何より「美味しく食べられる幸せ」を取り戻すための大切な医療器具です。当院では丁寧な説明と納得のいく治療を心がけ、機能性と美しさを両立した義歯を製作いたします。お口の中は個人差が大きく、同じような症状でも最適な治療方法は一人ひとり異なります。だからこそ、しっかりとお話をお伺いし、患者さまのご希望に寄り添った治療を進めてまいります。

こんな症状はありませんか?

  • 現在の入れ歯が合わなくて痛い
  • 食事中に入れ歯が浮いてしまう
  • 入れ歯の金属部分(バネ)が見えて気になる
  • 話している時に入れ歯がカタカタ音を立てる
  • 入れ歯安定剤がないと不安
  • 硬いものが噛めない
  • 入れ歯を作り直したいが迷っている

一つでも当てはまる方は、お気軽にご相談ください。今の入れ歯の調整から新しい義歯の製作まで、幅広く対応いたします。「少し違和感があるだけだから」と我慢せず、快適にお使いいただけるよう一緒に改善していきましょう。

義歯が必要になる原因と進行段階

歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病で全体の約7割を占めています(厚生労働省「歯科疾患実態調査」)。特に歯周病は「サイレントディジーズ(静かなる病気)」と呼ばれ、自覚症状のないまま進行し、気づいた時には抜歯が必要な状態になっていることが多い疾患です。

単独の歯の欠損

1本の歯を失った場合、両隣の歯を支台にした部分入れ歯、またはインプラントによる治療が選択肢となります。前歯の場合は見た目への影響が大きく、奥歯の場合は噛み合わせへの影響を考慮した治療計画を立てます。

複数歯の欠損

複数の歯を失った場合、部分入れ歯による治療が一般的です。残っている歯の状況により、クラスプ(金属のバネ)の位置や義歯の設計を決定します。歯の欠損範囲が広がるほど、義歯の安定性を高める工夫が重要になります。

総義歯

すべての歯を失った場合、総義歯(総入れ歯)による治療となります。顎の骨の形態や唾液の状態により、義歯の安定性に差が生じます。適切な型取りと精密な調整により、快適にお使いいただける総義歯の製作が可能です。

放置すると残存歯への負担が増加し、噛み合わせのバランスが崩れて更なる歯の喪失を招く可能性があります。

南砂町あべ歯科・矯正歯科の義歯治療の特徴

将来を見据えた総合的な診断

Comprehensive diagnosis for the future

当院では目の前の症状だけでなく、原因や将来のリスクを考慮した治療計画を立てます。単に「失った歯を補う」のではなく、残存歯の歯周病や噛み合わせの問題も同時に改善し、新しい義歯を長期間快適にお使いいただけるよう配慮します。副院長の阿部誉は大学病院で培った知識を活かし、その場しのぎではない長く健康を保つための治療を追求しています。患者さまの10年後、20年後のお口の健康まで視野に入れた治療方針をご提案いたします。

審美性を重視したノンクラスプデンチャー

審美性を重視したノンクラスプデンチャー

従来の部分入れ歯で気になる金属のバネ(クラスプ)を使わない「ノンクラスプデンチャー」を導入しています。歯ぐきの色に近い特殊な樹脂で製作するため、入れ歯だとわからない自然な見た目を実現できます。特に前歯部の欠損でお悩みの方に適しています。接客業や人前でお話しする機会が多い方にも好評をいただいています。

専門知識をわかりやすく提供する治療

義歯治療の選択肢を模型や写真で分かりやすく説明

複雑になりがちな義歯治療の選択肢を、模型や写真を用いてわかりやすくご説明します。保険適用の義歯から自費の審美義歯まで、メリット・デメリットを含めて丁寧にお伝えし、患者さまに納得いただいてから治療を開始いたします。難しい専門用語は使わず、日常生活での使い心地を重視したご説明を心がけています。

治療の流れ

STEP 01.

ご来院・詳細な問診

現在のお悩みや過去の義歯使用歴を詳しくお伺いします。どのような場面で困っているか、どんな改善をお望みかをお聞かせください。

STEP 02.

口腔内検査・診断

残存歯の状況、歯周病の有無、顎の骨の状態をマイクロスコープなどを用いて精査します。お口の型取りも行い、現在の状態を正確に把握します。

口腔内検査・診断

STEP 03.

治療方針の説明

検査結果をもとに、最適な義歯の種類や設計について分かりやすく説明いたします。費用や期間についても詳しくご案内します。

義歯治療方針の説明

STEP 04.

前処置(必要に応じて)

歯周病治療や抜歯など、義歯製作前に必要な治療を行います。お口の環境を整えることで、より良い義歯が製作できます。

STEP 05.

義歯製作

精密な型取りから咬合採得、試適まで、複数回の通院で丁寧に製作します。段階的に確認しながら進めるため安心です。

STEP 06.

調整・完成

装着後の痛みや違和感を細かく調整し、快適にお使いいただける状態に仕上げます。使い方やお手入れ方法も詳しくご指導いたします。

リスク・副作用

義歯治療における主なリスク・副作用は以下のとおりです。治療前に必ずご確認ください。

  • 義歯装着初期に違和感や軽度の痛みが生じることがあります
  • 慣れるまでの期間(通常2〜4週間)は発音に影響が出る場合があります
  • 部分入れ歯の支台歯(クラスプをかける歯)に負担がかかる可能性があります
  • ノンクラスプデンチャーは修理が困難な場合があります(自費診療)
  • 定期的なメンテナンスを怠ると義歯性口内炎のリスクがあります
  • 保険適用の義歯と自費診療の義歯があります
  • 詳細なリスク説明は診察時に個別にご案内いたします

料金について

義歯治療は保険適用のものから審美性を重視した自費診療まで幅広く対応しています。

保険適用の義歯

一般的なレジン床義歯(プラスチック製)で基本的な機能回復を図ります。

自費診療の義歯(保険適用外)

保険適用外のため、費用の詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

  • 義歯を作るのにどのくらい時間がかかりますか?

    保険適用の義歯で約1〜2ヶ月、自費の義歯で2〜3ヶ月程度が目安です。精密な型取りと調整を重視するため、十分な期間をいただいています。詳しくは予防歯科ページもご参照ください。

  • 今使っている入れ歯の調整もお願いできますか?

    はい、他院で製作された義歯の調整も承ります。痛みや違和感がある場合はお早めにご相談ください。

  • インプラントと義歯、どちらが良いでしょうか?

    それぞれにメリット・デメリットがあります。骨の状態、残存歯の状況、患者さまのご希望を総合的に判断してご提案いたします。当院ではインプラント治療も行っており、比較検討していただけます。

  • 義歯のお手入れ方法を教えてください

    毎食後の洗浄と就寝前の義歯洗浄剤での清拭をお勧めしています。詳しいケア方法は装着時に丁寧にご指導いたします。

  • 矯正治療後に義歯が必要になることはありますか?

    矯正治療は歯並びを改善する治療ですが、抜歯を伴う場合や歯の移動により隙間ができる場合に、部分的な補綴治療が必要になることがあります。

ご予約・ご相談

入れ歯でお困りの方、新しい義歯をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。南砂町駅より徒歩10分、南砂町イオンから徒歩1分と通いやすい立地にございます。

月・火・水・金曜は午前9:30〜13:00、午後14:30〜19:00、土曜は午前9:30〜13:00、午後14:30〜18:00、日曜は午前9:30〜14:00で診療しています(木曜・祝日は休診)。

地域の皆さまに安心して通っていただける歯科医院として、患者さまお一人おひとりに寄り添った丁寧な診療を心がけています。義歯に関するどんな小さなお悩みでも、遠慮なくご相談ください。

  • 電話予約:お電話でお気軽にお問い合わせください
  • ネット予約:現在準備中です

この記事の監修・執筆者

阿部 誉

南砂町あべ歯科・矯正歯科

副院長

阿部 誉

南砂町あべ歯科・矯正歯科 副院長。昭和大学歯学部を卒業後、昭和大学歯科病院インプラント歯科に入局し、助教として研鑽を積みました。つがわ歯科・矯正歯科およびあべ歯科クリニックにて幅広い症例に対応してきました。「その場しのぎの治療ではなく、なぜ問題が起きたのかをきちんと見極め、できるだけ長く健康な状態を保てること」を信条とし、大学病院で培った診断力と将来を見据えた診療を大切にしています。

  • 昭和大学歯学部 卒業
  • 昭和大学歯科病院 インプラント歯科 入局
  • つがわ歯科・矯正歯科 勤務
  • 昭和大学歯科病院 インプラント歯科 助教
  • あべ歯科クリニック 勤務
  • 南砂町あべ歯科・矯正歯科 副院長
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